第1回 現役応援・懇親会
|
魚住 時弘(昭33卒)
|
平成15年の第1回東京支部総会の時から、現役と懇親の場を持とうと話していたが、やっと3年目の今年に旧三商大現役戦が東京・一橋大で行われる事になり、12月10日(土)の神戸大対一橋大戦が終った後、日比谷の神戸大学・東京凌霜クラブで第1回の現役応援・懇親会を開いた。 |
この日は年末の土曜日で忘年ゴルフ大会など忙しい方が多く、ホスト側OBは9名だったが、現役3回生以下の男子15名、女子8名に加えて一橋大コートに応援に来ていた平成16・17年卒3名と現役4回生1名を誘い、合計27名のゲストを迎えて賑やかな懇親会となった。 |
当日は現役男子が一橋大に苦戦し、日が暮れてボールが見えない5時過ぎまでロブを上げるなど粘ったため、男子は女子より遅くなり7時過ぎに予定より遅れて会場に到着した。 |
お腹の空いている現役を迎えて先ず古瀬さん(昭32)の音頭で乾杯した後、直ぐにクラブの料理を食べながらの歓談が始まった。
7時半過ぎに他の会合に出ていた田中支部長(昭34)がご子息のお店で作られたイタリア料理と共に登場、引続き届いたご馳走を味わったり飲んだりしながらあちらこちらでOB・現役の歓談の輪が出来た。 |
そろそろお腹が一杯になった8時過ぎ、田中支部長が岡誠二・初代凌霜庭球倶楽部会長の「70代の先輩から10代の後輩に至まで一貫せる縦の連携・・・」の言葉を引用して歓迎の挨拶、続いて現役男子の吉井主将と女子の鍋谷主将から夫々リーグ戦成績等の報告があり、その後もOBから「部活動の基本として部室を整理・掃除して綺麗にして下さい」との要望が出たり、現役・OBでのテニス談義など続いた。
|
9時を過ぎ事務局・魚住(昭33)が現役の皆さんに「卒業して東京勤務になった方には支部総会,
テニス練習会、旧三商大OB戦(東京)等の案内を出すので是非参加して欲しい」と勧誘した後「応援歌・栄光は常にわれらに」と「商神」の歌詞印刷物を皆に配り、「応援歌」は現役のリードで「商神」はOBのリードで現役・OB一緒に斉唱してお開きとなった。 |
|
|
なお、当会の主旨に賛同頂いたが忙しくて参加できなかった22名もの多くのOBの皆様から寄付を頂き、お陰様で当会の経費に対して剰余金が出て、3年先の第2回現役応援・懇親会のための蓄えも出来た事を感謝している。
寄付頂いた方: 高松(19)、加藤(29)、佐野(30)、横山(31)、千原(32)、木山・増山・野村・佐谷(33)、滝(37)、海老・近藤(38)、矢野(39)、吉岡・中林・梅本(42)、三田・井村(43)、松浦(49)、井上(54)、西川(55)、萱島(H2)。
|
OB出席者:写真中列左から:
中村(50)、魚住(33)、藤本(37)、田中(34)、古瀬(32)、根本(36)、南後(37)、嘉納(38)、中野(39)
|
以上 |
|